徳島のお家で春満喫

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さて、春一番のビッグイベントの、

 

 

四天王寺さんの彼岸会も無事終わって、

 

 

やっと徳島のお家の春を満喫できるようになりました。

 

 

 

 

四天王寺に来ていただいた皆様、大変ありがとうございました。

 

 

半年に一度づつお会いできる方々とも、ちゃんとお会いできて、

 

 

よかった。

 

 

 

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帰ってきたら、庭の球根植物が一斉に花を咲かせていて、

 

 

 

うれしい!素晴らしい!

 

 

 

春だ!!!

 

 

 

ヒヤシンスは毎年だんだんしょぼくなるものの、いい匂いの花が満開だし、

 

 

 

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毎年、咲くまで忘れているけれど、

 

 

こんな大きなラッパスイセンも、突然地中から現れた感じで咲いている。

 

 

 

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こんな可憐な、スズランのような、名前の知らない可愛い花も咲いています。

 

 

 

本当に球根植物の律儀さには、

 

 

頭がさがる。

 

 

 

毎年毎年、律儀に咲いてくれて、

 

 

 

ありがとう。

 

 

 

 

四天王寺さんで大阪にいる間は、やっぱり外食が毎日なので、

 

 

 

(それでも、初めのうちは、なんとかおにぎりと卵焼きだけはお弁当に持って行っていたけれど)

 

 

 

お家の、自分で作った食べ物が恋しくて、恋しくて、

 

 

 

やっとお家ご飯が食べられるようになったら、食欲が全開して、

 

 

 

なんか太ってきたな。

 

 

 

日曜日には、やっと日曜市で、

 

 

 

『我が家の百貨店』とも言えるお店で、一週間分の野菜をゲットしてきました!

 

 

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このファンキーなおっちゃんを見よ!

 

 

この人と、今日はいなかったけれど、

 

 

『おじいちゃんが作ってる野菜を売りにきてんねん』というお姉ちゃん二人。

 

 

 

完全無農薬で、野菜以外にも、

 

 

たまには手作りのこんにゃくとか、豆腐とか、

 

 

気ままに作ったものを売っているこのお店。

 

 

 

本当は毎週ここにきて野菜を買いたいんだけれど、

 

 

 

寒かったし、インド行ってたし、大阪にいることもあるし、で

 

 

なかなか毎週これなくて、ここだけの野菜で生活することは難しいけれど、

 

 

 

やっぱり、無農薬がいいわ。

 

 

 

そのほかに、おばあちゃん夫婦が作っている豆腐屋で、これまた、

 

 

あげや、豆乳や、豆腐などを買いだめ。

 

 

 

大荷物を持って帰り際、鳴門の漁師さんから、山盛りのムール貝を買った。

 

 

 

一度フランスで、カフェで隣り合ったフランス人が、あまりに大量にムール貝を食べているのを見て、

 

 

 

それで気持ち悪くなって、

 

 

 

それからムール貝が嫌いになったのだけど、

 

 

 

一袋300円というあまりの安さに、そして、次は『冬までは来んよ』の一言に負けて、

 

 

 

買ってしまった。

 

 

 

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300円のムール貝、この写真の倍以上の量だった。

 

 

フランス人になった気分で、各自どんぶり一杯ぶん食べました。

 

 

 

お家の料理も久しぶりだから、毎日、毎日、

 

 

和食に、タイ料理に、イタリアンに、インド料理にと、

 

 

スローフードを楽しんでいます。

 

 

 

来週からは、本格的に、『桜の通り抜け』のために、

 

 

また商品を作る作業に没頭しなくてはならないから、

 

 

今週はお家を満喫するんだ!

 

 

 

猫ちゃんズも、しばらくお留守番だったから、

 

 

私が1日うちにいるのが嬉しくて、どこにいても追てくる。

 

 

寒いけれど、やっぱり春。

 

 

 

日差しがあると暖かいから、日向ぼっこも全開中。

 

 

 

でも、ジュレちゃん、そんな、野良猫みたいにチリトリで砂浴されて、

 

 

お家の中に入ってこられても、大変迷惑なんだけど・・・・

 

 

 

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ああ、春がうれしい・・・

 

 

 


猫の母さんに戻った日

 

 

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やっと眉山に帰ってきたー!
 


帰ってきた朝、関空は珍しく晴れていて、

 
いつもグレーの空で、日本に帰ってきたのが悲しくなるものだけど、

 
春を感じさせる明るい空で、ああもう春だな、嬉しいな、

 
と感じさせてくれた。



 
ところが!!!



 
リムジンバスに乗って窓から空を見てびっくり!



 
そしてショック!!!


 
朝っぱらから快晴の空に、ケムトレイル!
 
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飛行機雲でないのは、この雲がくるくると広がっていくところ。


 
ケムトレイルに関しては、今ここで私が説明するのは控えるけど、

 
本当に悲しくなる。

 
この間ニューデリーでも見た。



 
ドナルドトランプ氏は、アメリカ国内でのケムトレイルを


禁止する緊急大統領令を出したそうだけど、


 
ほんと、日本もどうにかしてほしいね!


 
・・・・・と世界を憂いながらも、


 
バスが動き出すと、すぐ爆睡。(ははは)


 
徳島までの約3時間、ナイトフライトで睡眠不足なのをここで補給するのだ。


 
久しぶりに我が家に帰ったら、猫ちゃんとのご対面から、

 
きっと散らかって、汚くなっているお部屋の片付けやら、

 
掃除やら、洗濯やら・・・

 
そんな慌ててする必要もないんだけれど、きっと耐えられなくて、

 
やってしまうから・・・




 
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さて、愛する猫ちゃんたちも、私の留守中何事もなく、

 
過ごしていた様子。

 
だけど、ジョアンもいなくて、私も不在の中、

 
ジュレちゃんとトゥーイ君、どんな風にやっていたのかな?



 
だいたい超甘えん坊だけど、偉そうで、我が物顔のトィーイ君。

 
二人で冬中、一番暖かいボイラーの上のベッドを取り合いしていたらしく、
 
(ジョアンがいた頃は、ジョアンが真ん中になって、3匹でうまく寝れていたものだけど)

 
寒いんだから、仲良くくっついていたらいいものを、

 
なかなかそうはいかないらしい。


 
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大抵は、ジュレが静かに寝ているところに、
 

トゥーイがドカーンと無神経にかぶさっていって、
 

それをジュレがなだめるように、舐めたりして、おとなしくさせる。


 
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そのうちに、トゥーイ君、気持ちよくなってきて、


 
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ジュレもホッとひと安心。

 
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こうやってうまく収まるのだけれど、

 
やっぱり寝返りを打ったり何やかやして、

 
ちょっとお互いがうっとおしくなると、

 
トゥーイがジュレに噛み付く(といっても甘え噛みなんだけど、
まだ子供といってもデカイから)、

 
ジュレが悲鳴をあげる。

 
そして二人で取っ組み合いになって、

 
最後はジュレが逃げ出すというパターンなようで。


 
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これはトゥーイがジュレちゃんを蹴り出した後の図。


この偉そうなドヤ顔はどうよ?


やっぱり末っ子は甘やかされていて、偉そうだな。
 

全く・・・うまくやってくださいよ。



猫のお母さん生活に戻ってきて、

幸せ。



朝からケムトレイルのことで憂いていたけれど、


そして、右を見ても、左を見ても、


今の世の中、憂うことが本当に多いのだけど、


こうして私に喜びをくれる存在には本当に感謝したい。



ありがとうね。猫ちゃんず。


 

そろそろ帰る時が来て

 

日常に猫や鳥やチョウチョや、そんなものがいつも見えるだけで、

 

心の中はだいぶホッとする。

 

少なくとも私にはそんなものが大事だ。

 

 

 

昨日は、買ったリングの具合が悪くて、

 

 

バンコックでニューロードと呼ばれる、チャロンクルン地区まで行ってきた。

 

 

できることなら行きたくない地区。

 

 

 

車はいつも慢性的に混んでいるし、

 

 

道が突然何回も一方通行になったりして、

 

 

いつもどこを走っているかわからないし。

 

 

 

このニューロード沿いで有名なのは、チャイナタウン、

 

 

それから、サファイアやルビーなどの岩いる宝石を扱うエリア。

 

 

もちろん銀行の本店とか、大企業のオフィスなんかが並ぶエリアだ。

 

 

 

バンコックはとても広くて、東京みたいに核がなく、

 

 

あのエリア、このエリア、とそれぞれにとても栄えている。

 

 

 

私がいる王宮周辺はまだ古い建物がだいぶ残っているし、

 

 

高層の高級アパートメントなんかもないので、

 

 

本当に庶民の街って感じでホッとするところ。

 

 

 

そのチャルンクルンでの用事もあっけなくすぐ終わり、

(行くのに40分以上もかかったのに)

 

もう残り時間も少ないバンコックを、

 

 

帰りはいつもトゥクトゥクに乗るところ、ぶらぶらと歩いてきた。

 

 

 

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タイは一度も植民地になったこともなく、

 

 

独特なタイ風の建物なんだけど、

 

 

私にはなんとなくコロニアルに感じてしまう。

 

 

そう思うのは建物の色が明るいせいかな?

 

 

太陽の日差しが強いと、明るい色が似合うね。

 

 

 

街の建物を眺めて歩くのは好き。

 

 

 

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道の通りのうちは大抵が長屋風になっていて、

 

 

1階はお店やさん、2階が住居というのが一般的。

 

 

ニューロードあたりはやっぱり高層ビルや、新しい建物が多いので、

 

 

そして圧倒的に緑が少ないから、

 

 

余計に息が詰まりそうな感じ。

 

 

 

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歩いていると、歩道にこんな大きなババツリーがあったりしてね。

 

 

思わず木に触れさせてもらって、リチャージする。

 

 

 

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こんな、建物に直接リリーフしてあるのなんて、みんな手仕事なんだろうな。

 

 

 

人間の手の仕事のあとが残っている建物はなんとなくホッとするね。

 

 

 

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さて、美しい夕焼けを見たら、

 

 

そろそろバンコックを去る時が来た。

 

 

 

昔は帰りたくなくて、ちょっと悲しい気持ちになったものだけど、

 

 

今は正直もう帰りたい気分。

 

 

 

うちの可愛い子たち、ちゃんとお利口さんにして待っていてくれるかな。

 

 

もう直ぐ会えるね。

 

 

 

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窓を開けたら緑、そしてリフレッシュ休暇のお知らせ

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タイランドに帰って来たら、

 

ああ暑いのがやっぱりいいな、と思い知る。

 

 

今年はちょっとインドに行くのが早かったのか、

 

 

夏が来るのがちょっと遅れていたのか、

 

 

まだ結構寒い思いをしていたから、なおさらだ。

 

 

 

寒いとやっぱりダメね。

 

 

 

いくらインドが好きと言っても、石の建物のインドでは、

 

 

寒いと、ひたひたと、寒い。

 

 

 

 

だから帰って来て、正直ホッと、嬉しくもあったのだ。

 

 

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日差しは強いけれど、乾期でジメジメしていなくて、

 

 

タイランドは今がベストシーズン。

 

 

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それでも、インドの乾燥した地帯から帰ってくると、

 

 

何もかもがみずみずしく感じるし、

 

 

木々も輝いていて美しい。

 

(インドでは木も人も建物も、土埃のベールに覆われているからね。)

 

 

 

 

 

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今回は、インドに行く前も、帰ってきてからもこの部屋。

 

 

 

いつもの「私の部屋」は、

 

 

やっぱり彼らも「私の部屋」と思っているフランス人のカップルに先を越されたので、

 

 

お譲りして、私は独り身の手軽さで、

 

 

この庭の真上にあるような、明るい、小さい部屋に滞在してる。

 

 

 

 

窓からは全面緑が見えて、気持ちいい。

 

 

 

 

贅沢だけど、『窓を開けたら緑』という環境で、

 

 

もう長く暮らしているから、

 

 

これだけは絶対外せない条件なのだ。

 

 

 

 

日本では春一番、春二番くらいまで吹いたと聞いた。

 

 

 

南からの温かい風はウキウキするよね。

 

 

 

ああ楽しみだな。

 

 

日本の春が待ち遠しい。

 

 

 

小さいけれど、あの眉山の「窓を開けたら緑」がいっぱいのお家が、

 

 

そろそろ恋しくなってきた。

 

 

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そうそう、お知らせが遅くなって、恐縮ですが、

 

 

徳島のシルバームーンのお店は、

 

 

今週の月曜日20日から、28日まで、リフレッシュ休暇で、お休みしています。

 

 

それに、四天王寺さんも恒例の2月はお休みです。

 

 

 

春、新たな品々とともにみなさんをお迎えするために、

 

リフレッシュいたします。

 

 

また3月1日からは平常通り営業するので、

 

 

みなさま、今しばらくお待ちくださいね。

 

 

 

新しい商品もたくさん入ってきていまーす ♪

 

 

 

 


風のように時間は過ぎて行って

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なぜか、旅先でいつも鮮明な夢を見る。

 

 

特にインド。

 

 

ジャイプールとかプシュカルとか。

 

 

 

プシュカルはヒンディの聖地だし、ジャイプールでも一日に何回も、

 

 

近所のモスクから大音響でお祈りの始まりの音がする場所にホテルがある。

 

 

付き合う人たちはヒンディであれ、モスレムであれ、

 

 

とても敬虔な信者たちばかり。

 

 

 

周りの空気が祈りのエネルギーに満ちているから、そのせいなのかしら?

 

 

よくわからないけど・・・

 

 

 

 

母が亡くなった後は、何年か、母の夢ばかり見ていた。

 

 

夢は鮮明で、ちょっと夢とは思えないくらいリアルなの。

 

 

そして起きて、何時間経っても、次の日になっても覚えている夢。

 

 

 

 

夢でも会えて嬉しかったし、何かメッセージを受け取っている感じがしていた。

 

 

母も亡くなってもう6年。

 

 

最近はあまり出てこなくなったけど、

 

 

この頃しょっちゅう現れるのは、去年亡くなった私の親友。

 

 

 

35年以上の付き合いだった。

 

 

とっても仲が良かった。

 

 

彼女が結婚して、四国に帰った(その当時私はまだ大阪に住んでた)後も、

 

 

しょっちゅう電話しあっていたし、

 

 

小さかった子供を連れてよく大阪の私のアパートにも遊びに来た。

 

 

 

その後私が四国に引っ越してからも、徳島県と愛媛県でそう近くはないんだけど、

 

 

よく行き来していたな。

 

 

そして、二人の子供が無事学校を卒業して、彼女が仕事をリタイアしてからは、

 

 

毎日のように電話してたな。まるで女学生みたいに。

 

 

 

彼女とは、そうね、なんでも話せる唯一の人だった。

 

 

 

 

だけど、亡くなる3年くらい前から、何か疎遠になってしまって、

 

 

というか、一方的に避けられていて(と、私は感じていた。)、

 

 

私は失恋でもしたかのように、苦しんだものだった。

 

 

 

 

彼女が末期の癌と聞いたのは、もう亡くなる半年くらい前で、

 

 

それでも初めの3ヶ月くらいは、人づてに元気らしいと聞いて、

 

 

会いたいと思いながら会うこともできなかった。

 

 

 

 

だけど、もしかしたら、彼女死んじゃうかも? と思い出したら怖くなって、

 

 

それから会いに行ったっけ。

 

 

 

 

でも、もう完全に遅くてね。

 

 

アレヨアレヨと言う間に亡くなってしまった。

 

 

 

 

まだ話さなくてはいけないこと、二人の間で解決しなくてはいけないこと、

 

 

たくさんあったのに、結局何も話せないまま。

 

 

 

 

彼女が逝ってしまってから、彼女のことを考えない日は一日もなかったけれど、

 

 

決して夢に出てくることはなかった。

 

 

 

 

でも、ここにきて、立て続けに登場してくれる。

 

 

前と変わらない元気な姿でね。

 

 

そして、いっつも問題を提起して帰っていく。

 

 

 

この間も鮮明な夢を見た日の朝に、彼女の娘からメールが来た。

 

 

『昨日朝ちゃんの夢を見たから、どうしてるかと思って。』って。

 

 

何か、完全にシンクロしてるな。

 

 

 

 

彼女の写真を見るたびに、

 

 

『ああ、この人はこの写真のまま歳を取らずに、私だけが歳をとっていくんだな』

 

 

と思う。

 

 

 

なんでこんな話を思い出したかというと、

 

 

この仕入れの旅先で出会う人たちを見て、ああ、みんな歳をとったなぁと、

 

 

最近特に思うから。

 

 

 

最初の写真はいつも行くCafe に飾ってあった写真。

 

 

多分Cafeができた当時の写真。

 

 

 

私が行きだしたのは多分この10年くらい後からだと思うけど、

 

 

左から3番目のにいちゃんがここのオーナーだけど、

 

 

今はでっぷりお腹が出て、頭も相当薄くなって、今度娘が結婚するという。

 

 

 

 

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このおじちゃんは(今年は特におじちゃんと思ったけど)

 

 

いつもの両替屋。

 

 

もう20年の付き合いだけど、頭はめっきり白髪になって、

(それはこちらも同じ)

 

 

老眼鏡かけてたりするから(それもこちらも同じく)

 

 

 

めっきり老けたなーと思った。

 

 

 

ちなみに、このおじちゃんの向かって左側にある写真に若かりし頃の彼が写っている。

 

 

 

 

めっきり老けたなーと思うのは、多分相手も一緒なんだろうな。

 

 

こちらがびっくりしてるのと同じように、向こうもびっくりしてるんだろうな。

 

 

 

 

・・・・・と思っていたら、死んだ人はもうそれ以上歳を取らないのか、とふと思った。

 

 

 

 

きっと死んだ時と同じままの顔を見ながら、私はどんどん歳をとっていくんだなーって。

 

 

そして、夢に出てくるときにも、死んだ時と同じままで出てくるんだなーって、

 

 

そう考えたらふと切なくなった。

 

 

 

 

ああ人生なんて、ほんの一瞬の出来事ね。

 

 

風のように時間は早く過ぎていって、

 

 

また魂に帰っていくのね。

 

 

と、なぜか今日はしみじみと思う。

 

 

 

 

去年は親しい人がずいぶん亡くなった。

 

 

もう50もだいぶ過ぎたから、これからはどんどんそういうことが起こるんだろうな。

 

 

つい最近も古い友人が亡くなったと連絡があった。

 

 

 

 

さて、残された者、どういう風に生きていく?

 

 

 

 

いつまでかはわからないけれど、私の残された時間、

 

 

死んだ人たちを思うと、無為には過ごせないな。

 

 

それが若くして死んだ人たちの大きなメッセージの一つだと思うの。

 

 

 

私のかーこが言ってる気がする。

 

 

自分の心がやりたいと思ったことは、今すぐするのよ!』と。

 

 

 

やりたいことを全速力でやり尽くして、速く駆け抜けて行った友よ。

 

 

あなたのメッセージ、深く心に刻んでいるよ。

 

 

死んでからもお尻を叩いてくれて、ありがとうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ああ愛すべきインド料理

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昨日ジャイプールからデリーに帰ってきた後、

 

 

ぶっ倒れて、ホテルで約18時間くらい寝ていた。

 

 

ちょっとお腹もおかしいな、体も疲れてるなと思っていたけれど、

 

 

 

何しろインドでは最終局面はすごくテンションも上がって、忙しいのだ。

 

 

 

オーダーした商品の細かい打ち合わせ、お金の話、支払い・・・

 

 

最後にいっぺんに来るからね。

 

 

 

毎日8時には起きて、夜2時ごろに寝るみたいな、

 

 

まるで日本のような生活が続いていたここ数日。

 

 

 

おまけにジャイプール最後の夜、一年ぶりの友達に会って、ガールトーク爆発で、

 

 

Anokhiのキャロットケーキを夜中の1時ごろまで食べて話してたりしてた。

 

 

 

朝予約したタクシーは6時半。

 

 

 

寝坊したらどうしようと思って、結局ほとんど眠れず、

 

 

おまけに、横になっている間、お腹はゴロゴロと鳴り続けていた。

 

 

 

やばい!

 

 

 

明日はタクシーで6時間の移動なのに・・・

 

 

 

と心配するから余計に眠れなくてね。

 

 

 

 

タクシーはいつものパバンさんで、気を使うこともなく、爆睡していたけど、

 

 

途中で寄った朝ごはんが悪かった。

 

 

 

インド人率99%のドライブインで食べたのは、

 

 

アルパラータ(チャパティにジャガイモが練りこんである)とチャイ。

 

 

だいたいお腹がゴロゴロ言っている時にチャイは絶対に禁物。

 

 

しかも空腹時には特にね。

 

 

 

ホテルに入った途端、安心してか、ゴロンとなった途端、

 

 

お腹のゴロゴロが爆発して、

 

 

胃もお腹も痛いし、おトイレに行っても超水溶性だし・・・やばい。

 

 

 

電話するのも動くのも億劫だけど、とりあえずフロントに電話して、

 

 

ORCという、水に溶かして飲む、下痢の時のお薬

(薬というか、失われたミネラルなんかを補給するみたいなもの)、

 

 

とか、トイレットペーパーとか、水とか、生活に必要なものを買ってきてもらう。

 

 

 

 

それから、寝て、寝て、寝て、

 

 

よくもこんなにねれるもんだな、と思うほど寝た。

 

 

 

脳と体はよくわかっていて、

 

 

とっぷりと寝れるのはこの日しかなかったのだ。

 

 

 

 

よく寝たおかげか、朝起きたら、とりあえず、お腹のゴロゴロは止まっているし、

 

 

パンパンに張っていたお腹もぺっちゃんこ。

 

 

 

昨日はそのドライブインのパラータを半分とチャイ一杯しか食べなかったからな。

 

 

あーあ。

 

 

 

インドも残すところ一日だけど、

 

 

なんか美味しいものでもゆっくり食べて、という楽しみは、これで無くなったな。

 

 

まだ少しお腹に不安があるから、移動の前には恐ろしくて、あんまり食べられない。

 

 

 

しかも、久しぶりに今朝食べたのは、これ。

 

 

バナナポリッジ。

 

 

ポリッジとはオーツ麦のおかゆのようなもの。

 

 

あんまり美味しそうに見えないね。

 

 

しかも、バナナ入れるの忘れて持ってきた!

 

 

 

 

せめて、私が食べていた料理の写真でも見て、インド料理を楽しみましょう。

 

 

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これはこれはちゃんとしたレストランでのインド料理。

 

 

黒く見えるのはオクラのカレー。左はジャガイモとジャックフルーツのカレー。

 

 

それにボイルドヴェジタブル。

 

 

ここでは珍しく、氷の入ったアイスティーが飲める。

 

 

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これはデリーの定番。すぐ隣のカトマンドゥカフェのヴェジモモ。

 

 

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Anokhi cafeのコーンフリッターとザクロジュース。

 

 

日本では、こんなぷりぷりのコーンは、ほとんど遺伝子組み換えと思って、

 

 

絶対食べない。

 

 

だから、ここでは安心して、コーンを楽しむ。

 

 

 

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これはインドでも多分この店でしか多分食べれない、ヴェジタブルチャオ麺。

 

 

通称マギーチャオメン。(インドでマギーといえばインスタントラーメンの事)

 

 

たまに食べるととってもおいしい。もちろんカレー味。

 

 

 

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これはshatabdhi expressという、新幹線みたいな電車の豪華な食事の一部。

 

 

晩御飯の前には、まずトマトスープが出てきて、次にチャパティもついているカレーとなる。

 

 

このあとアイスクリームもでる。

 

 

食事は料金込みだから、全員に出てくるよ。

 

 

 

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これはそこらの安い食堂のターリー。

 

 

だいたい120ルピー(230円くらい?)くらい。

 

 

でも、ダルとカレーとチャパティはなくなるとおかわりを何回でも持ってきてくれる。

 

 

 

ああ、愛すべきインド料理。

 

 

たまにお腹が爆発する恐怖があるけどね。

 

 

それがまたやめられない・・・・?!


時間が止まったような中世の街でちょっとお昼寝

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なぜかこの中世のような景色に惹かれる街。

 

 

たった2軒の店にしか用事がないのだけれど、

 

 

やっぱり来てしまったプシュカル。

 

 

 

 

ここに来る前にホテルに予約の電話を入れたら、

 

 

『今は混んでて、満室。その日に来ても部屋がどうかあるかわからないよ。』

 

 

と言われた。

 

 

 

でも、私はそのホテルに泊まりたいのだ。

 

 

 

『O.K まあとりあえず行くわね。』

 

 

と言って電話を切ったけど、絶対に泊まれる!となぜか思ってた。

 

 

 

行ってみると、やっぱり、今日急にチェックアウトする人がいて、急に部屋が空いたんだよ、とのこと。

 

 

ほらね。

 

 

大きな木や、たくさんのお花が溢れる広いガーデンのあるこのホテルが大好き。

 

 

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大きな部屋しか空いてないよ、と言われたけど、もちろんOK!

 

 

 

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日本では小さな家に住んでるから、旅先ではなるべく大きな部屋がいいんだ。

 

 

日がさんさんと当たって、気持ちのいい部屋。

 

 

 

ジャイプールでは日当たりの悪い、だからいつも寒い思いをする部屋だから、

 

 

なおさら嬉しい。

 

 

 

ここに来たら、もうほとんど夏の感じ。

 

 

 

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部屋の前にはハイビスカスや、名前の知らない花が咲く灌木がたくさん植わっていて、

 

 

大きなもみの木がちょうどいい木陰を作ってくれている。

 

 

 

 

 

 

外の椅子でコーヒーを飲んでいたら、うん?ハチドリ?と思わせる鳥が花の蜜を吸っている。

 

 

 

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でもホバリングしないで、枝にとまるから、ハチドリじゃないんだな。

 

 

写真を撮ろうと近づいても、全然逃げようとしない。

 

 

 

ブラックオパールのように、濃いブルーで、陽に当たると明るく輝く青い鳥。

 

 

 

一生懸命蜜を吸っていた花はこんなに可愛い花。

 

 

 

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とってもいい匂いがする。

 

 

 

なんか大都会からやって来て生気を取り戻していく感じがじゅんじゅんとする。

 

 

あんまり仕事モードにはならないね、やっぱり。

 

 

 

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昼過ぎに、メインバサールとは湖を挟んで反対側の、静かな通りを歩いていると、

 

 

そこらから、ゆるーい音楽や、女の歌声やらが聞こえて来て、

 

 

なんとなく眠気を催す感じ。

 

 

ゆるーくて気だるい。

 

 

 

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そこかしこで、人がうたた寝していて、

 

 

その姿があまりにもあけすけで、気持ち良さそうで、微笑ましい。

 

 

 

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犬も牛も人間も寝ている昼下がり。

 

 

 

私も早めに用事を済ませて、ホテルの部屋に帰って、ゴロンと横になる。

 

 

なんか気だるい感じで気持ちいいなぁ・・・と、

 

 

 

ウトウトしかけたらい、

 

 

 

『ガタン』と何かがひっくり返ったような音が。

 

 

 

開けっ放しのドアから覗いてみると、

 

 

なんと2匹の猿が飲みかけのコーヒーのグラスをひっくり返して、

 

 

コーヒーを舐めようとしてる。

 

 

 

あらま。

 

 

 

 

『あんた達お猿のくせに、コーヒーなんで強いもの飲んでも大丈夫?』

 

 

 

と、私はむしろ心配して外に出たのに、

 

 

思いっきり威嚇されて、飛びつかれそうな勢い。

 

 

 

恐ろしくなって部屋に飛び込んだけど、

 

 

窓から見てると、夢中で一生懸命こぼれたコーヒーを舐めている。

 

 

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お猿には威嚇されて、ちょっと怖かったけど、

 

 

なんとなく愉快だな。

 

 

猿って、やっぱり人間臭い。

 

 

 

・・・・・することはたくさんあるのだけれど、

 

 

ここではそんな気持ちも吹っ飛んでしまって、

 

 

まあいいか、ちょっとお昼寝するか。

 

 

みんな寝ていることだしね。

 

 

ここではやっぱり緩みっぱなしだなぁ・・・・

 

 

 

 

 

 

 


たまには緩んで

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小さい頃から動物好きの両親のおかげで、

 

 

いつも身近に動物がいた。

 

 

もちろん日本のことだから、猫とか犬に限定されるけど・・・

 

 

 

今日プシュカルに来て、メインバザールを歩くのが嫌で、

(人も車も多いし、知り合いにも声をかけられすぎるからね)

 

 

湖の反対側の静かな通りを歩いていたら、

 

 

キャメルライディングのお兄ちゃんと会った。

 

 

 

この人はいつも同じところで客を待っているので、

 

 

この道をよく通る私は、彼とは何度も出会ってる。

 

 

 

今日会うと、

 

『いやー、ベイビィがうまれたんだよ!』

 

 

と、とっても嬉しそうに報告してくれる。

 

 

 

IMG_0335.JPG

 

 

これがラクダのベイビィちゃん。

 

 

それでももう2歳だって。

 

 

 

このベイビィちゃんもこのお兄ちゃんが大好きと見えて、

 

 

彼が近づいてくると、本当に笑顔になって、

 

 

首をフリフリして、お目目もパチパチ。

 

 

本当に嬉しそうだ。

 

 

 

そして彼。

 

 

 

ラクダとこんなに熱烈にキスする人を初めて見た。

 

 

本当にインド人は動物との距離が近いな。

 

 

 

 

インドの農家の家はもちろん、普通の家でも、ちょっと中に入って見たら、

 

 

牛との距離が近いのに驚く。

 

 

自分たちの寝てる部屋の、隣の部屋は牛の部屋、みたいな感じ。

 

 

それに、ヤギに、豚。

 

 

 

彼らにはちゃんと役目があって、

 

 

例えばヤギなら、木を伐採した後の小枝なんかはみんな食べてくれるし、

 

 

豚は排泄物の処理をしてくれる。

 

 

 

プラスチック製品が出回るまでは、

 

 

きっとインドはいわゆるゴミをそうやって処分してたんだろうね。

 

 

 

 

ここだって、別に超田舎っていうわけでもなくて、

 

 

大都市の隣町くらいのところ。

 

 

でもちょと裏通りを歩けばそこら中に動物はいる。

 

 

 

 

 

一度小さな子に手招きされて、その子の家をのぞいて見たら、

 

 

家の中の一角に牛のコーナーがあって、

 

 

そこに生まれてまだ2、3日くらいの子牛がいた。

 

 

子牛が生まれて、その家中が幸せ一杯っていう雰囲気だったのを、

 

 

今でもよく覚えている。

 

 

 

IMG_0337.jpg

 

 

 

この頃大都会には牛はあんまりいない。

 

 

たまに、道路の真ん中をゆらゆら歩いてたりするけど、

 

 

あまりの交通量の多さに、ハラハラするし、

 

 

排気ガスでの空気の悪さ、クラクションなどの騒音がすごくて、

 

 

なんか牛さんがかわいそうで、申し訳ない感じがする。

 

 

 

 

近年は、交通渋滞の原因にもなるので、

 

 

政策的に大都市から牛を移動させているようだけど、

 

 

その方がいいな。

 

 

 

見てると辛くなる。

 

 

 

でも、当の本人たち、(牛以外にも、犬でも、鳥でも)は、

 

 

車へっちゃら、って顔してて、車がほんの鼻先5センチ横を通っても、避けようともしないけどね。

 

 

 

 

でも、やっぱりのどかな風景の中で見る牛の方が好き。

 

 

 

 

 

本当なら、今日はすることがたくさんあったのだけど、

 

 

なんか緩んでしまって、うろうろしてるだけで、あんまり何にもできなかったなぁ。

 

 

 

お寺と、動物と、湖と、大きな木のおかげで、

 

 

なんかすっかり緩んじゃった。

 

 

 

IMG_0336.jpg

 

 

 

日本を出てまだたったの10日くらい。

 

 

たまには緩まないとね。

 

 

 

Shanti Shanti

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


仕事もお腹も順調で満足

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昨日焦りは禁物と書いたけど、

 

 

それでもいつも、リングのデザインだとか、

 

 

どんな石を使うかだとか、いつも考えている。

 

 

 

今朝も、思い立って、朝一番に(と行ってもこちらの朝一番はだいたい11時ごろ)

 

 

工場に行って、昨日上がったサンプルをちょっと修正して、

 

 

作り直しのオーダーに行ってきた。

 

 

 

そのあと、帰ってきてからは、ずーっと部屋にこもって、

 

 

今日は結構集中できて、4時ごろには全ての作業が終了したので、

 

 

いつものあれに行くことにする。

 

 

 

いつものあれ?

 

 

 

散歩がてらに、歩いて10分ほどのAnokhi cafeまで行って、

 

 

美味しいものを食べて、ケーキを買ってくること。

 

 

 

だいたいインドで一歩外に出ると、車とクラクションの洪水なんだけど、

 

 

Anokhiまでの道は、閑静な住宅街で、

 

 

歩くのも苦にならない。

 

 

 

さて、今日美味しくいただいたのは、

 

 

IMG_0252.JPG

 

 

ちょっと写真では色が悪いけど、

 

 

米粉の麺と野菜のパスタみたいなのと、ざくろとパイナップルのジュース。

 

 

この店で唯一の醤油味の料理。

 

 

 

久しぶりの醤油味で、満足して、満腹での帰り道、

 

 

どこからか『ぱおー』という鳴き声がする。

 

 

 

 

うん?これはもしや?と思って辺りを見渡してみると、

 

 

IMG_0266.jpg

 

 

やっぱりいた!

 

 

 

ビルの屋上にオスの孔雀。

 

 

 

そこらをカサカサいう音がするのでまた辺りを見渡すと、

 

 

 

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今度は孔雀のメス。

 

 

 

さすがはインド。

 

 

こんな大都会にも孔雀がいて、そこらのゴミを漁っているのだ。

 

 

 

不思議な国ね。

 

 

 

だけど、動物をあるがままにしておくっていうこの国の姿勢はとても好き。

 

 

 

しばしクジャクを見上げて、オスが羽を広げないかなーと待っていたけれど、

 

 

 

今は恋の季節ではないらしくて、姿とは似つかない、でっかい声で

 

 

 

『パオー』と鳴くだけでした。

 

 

 

 

最近は、ここ数回続けて、インドに来たら熱が出たり、下痢をしたりして、

 

 

 

食べ物を楽しめなかったのだけれど、

 

 

 

今回はお腹の調子も、体調も万全。

 

 

 

さっきあんなにお腹いっぱいだったのに、帰って来たらケーキの誘惑に耐えられず、

 

 

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早速ちょっと味見するつもりが、

 

 

 

勢いがついてペロリと全部食べてしまった。

 

 

 

結構大きいケーキなんだけど・・・

 

 

IMG_0283.JPG

 

 

今日のケーキはバナナケーキ。

 

 

いつもの定番のキャロットケーキが売り切れだったからね。

 

 

 

ああ、大満足。

 

 

 

明日はお約束の、アンバーのカットが出来上がる日、

 

 

そして商品のオーダーの日。

 

 

 

このオーダーがまた一大事業なのだ。

 

 

何せ、値段交渉もし、細かいでティールも相手にわかってもらわないとならないし。

 

 

これにはとてもエネルギーを使う。

 

 

 

・・・・だから、ペロリとケーキのこれぐらいはいいか・・・

 

 

 

と、自分に言い訳する私であります。

 

 

 

ははははは。

 

 

 

 

 

 


仕事の風景

IMG_0248.JPG

 

 

『インドに2週間ほど言ってきまーす』というと、

 

 

みんな『そんな長く行くの?いいなぁ〜』いう。

 

 

でもたった2週間しかないのだ。

 

 

 

今年は大事な用事があるから絶対に2月末までに帰ってこなくちゃいけないし、

 

 

だいたい、猫ちゃんずと冬を一緒に過ごしたくて、

 

 

いつもより短い予定にしたのだ。

 

 

 

日本にいるときはそれでいいと思っていたけれど、

 

 

やっぱりこちらに来ると、時間が足りないなぁと思う。

 

 

 

今回の大事な仕事の一つは、アンバーをカットすること。

 

 

 

 

昨日ばったり会ったモルダバイトのトーマス氏(彼は毎年チェコからモルダバイトを持ってきて、

 

 

ここジャイプールでカットし、そして私たちやインド人にモルダバイトを売っている。)に、

 

 

『アンバーをカットするならどこがいいと思う?』と聞いてみたら、

 

 

一つの店を紹介してくれた。

 

 

 

石のカッティングについては、私は素人もいいとこ。

 

 

あんまりよく知らない。

 

 

わざわざカットまでしなくてもいいのにとは思うけど、

 

 

欲しいものが売っていないのだ。

 

 

 

絵の具で塗りつぶしたような、明るい黄色のミルキーアンバー。

 

 

 

私のストックはもうほとんど底をついて、

 

 

今回はどこかで買わなきゃと思っていたけれど、

 

 

アンバーはどこでも買えるという訳にはいかないのだ。

 

 

それに知らない店に入ったら多分すごく高そうだし、

 

 

第一偽物も簡単に作れちゃうアンバー、そんなに簡単には買えない。

 

 

 

IMG_0236.JPG

 

 

 

もう10年以上も前に、買ったアンバー。

 

 

大きくて、分厚すぎて使い道がないものやら、

 

 

写真の一番手前のやつみたいに、一部カットしかけている大きなかたまり。

 

 

 

これをなんとか活かせたらいいのにと、いつも思っていたから、

 

 

今回は思い切って持ってきてみたんだ。

 

 

 

 

結果から言うと、いい感じだった。

 

 

もちろん仕上がってみなければわからないけれど、

 

 

値段もそう悪くないし、

 

 

店に行ってみると、その人のセンスがわかるものだからね。

 

 

 

IMG_0238.JPG

 

 

その店のショーウィンド。

 

 

色目は地味だけど、よく見てみると、

 

 

ウォーターメロンのトルマリンのスライスやら、

 

 

スギライトやら、アクアマリンやトルマリンの原石やら、

 

 

興味深くて、いいなーと思うものがたくさん並べてある。

 

 

興味のある人は拡大して見てみてね。

 

 

 

とにかく、仕上がるのは明後日。

 

 

なんとか商品を作れるギリギリの時間。

 

(明後日に仕上がればの話だけどね。)

 

 

 

 

夕方には、昨日頼んで行ったリングのサンプルを見に行った。

 

 

うーん・・・まあまあ。

 

 

まだまだ改善の余地あり。

 

 

 

一回でピタッと決まることもあれば、

 

 

何回かすり合わせが必要な時もあるのだ。

 

 

時間があまりないから、ここで焦りたくなるけど、

 

 

いえいえ、焦りは禁物。

 

 

焦ると絶対にいいものはできないのは経験でわかってる。

 

 

 

ところで、明日は金曜日。

 

 

ここジャイプールで石の仕事をしている人たちは、圧倒的にモスレムが多いから、

 

 

明日金曜日はお昼のお祈りが一時間半ある日で、

 

 

あんまり仕事にならない。

 

(なにせここでは1日5回もモスクに行く人たちが多いからね。)

 

 

 

今日は、石を見るためのテーブルランプも買って来てもらって、

 

 

用意も整ったし、

 

 

明日は1日部屋にこもって、ヘナでもしながら、石選びするか。

 

 

 

ランプもあるし、夜なべしてやってしまいそうだけど、

 

 

夜更かしして石を見るのは禁物。

 

 

ライトの下では目がとっても疲れちゃうし、

 

 

石も綺麗に見えすぎるし、

 

 

第一、明日は朝一からサンプルの再オーダーに行かなくちゃいけないからね。

 

 

 

だんだん仕事が佳境に入ってきて、

 

 

面白くなってきた。

 

 

 

ああ、好きなことを仕事にできている私は幸せね。

 

 

 

神様ありがとうございます。感謝!

 

 

 

 

 


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