やっぱり帰ってもフルパワーで

IMG_0006.jpg

 

 

今年の冬は暖かったせいか、

 

 

帰ってきたらヒヤシンスがもうこんなに咲いていた。

 

 

桜の木も遠目にうっすらとピンクづいている。

 

 

 

 

IMG_0004.jpg

 

 

 

球根植物は相変わらず律儀に咲いてくれて、

 

 

 

本当に心癒される。

 

 

 

 

私のお花たちが咲く庭に帰ってきたーと、

 

 

 

ゆっくり愛でる間も無く、

 

 

 

携帯電話が取られたことで、

 

 

 

急いでしなくてはいけないことがたくさんあって、

 

 

 

時差ボケと帰ってきた気の緩みとで、

 

 

 

本当はもっと寝ていたかったのだけど、

 

 

 

ぐずぐず言いながらも起きて、まず携帯電話ショップに。

 

 

 

 

 

 

ああ、本当に携帯電話ショップに行くのは大嫌い。

 

 

 

時間がかかるし、説明されてもほとんどわからないか、

 

 

 

すぐ忘れるし、

 

 

 

電磁波の嵐のような感じで、

 

 

 

30分以上いると、どっと疲れちゃう。

 

 

 

 

 

 

それでも、取られた電話のSIMカードを無効化してもらい、

 

 

 

新しい電話に機種変更。

 

 

 

 

 

 

インドで、携帯盗られましたというポリスレポートは入手していたものの、

 

 

 

盗難で保険が効くのは国内だけ、と言われて、

 

 

 

はい、じゃあ機種変更にします。と。

 

 

 

 

 

 

 

でも、どんなシステムになってるのか、

 

 

 

新しい機種にしたところで、

 

 

 

『はい、前と同じ料金プランで、スマ放題で、

 

 

 

月々〜円くらいですねー』と言われて、

 

 

 

かかったお金は事務手数料の3000円くらいと、

 

 

 

本体に貼る保護シールの3000円くらい。

 

 

 

新しく買った機械の金額ってどうなってるんだろう!

 

 

 

そして急いで帰って、Appleに電話して、

 

 

 

今度は盗られた電話の中身を全部空っぽにしてもらう作業開始。

 

 

 

 

 

 

このシステムってすごいなーと思うけど、

 

 

 

向こうが何らかの作業で、

 

 

 

もしかして電話をインターネットに接続できたとしても、

 

 

 

インターネットに繋がった瞬間に、中身が空っぽになるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

そして今度はバックアップ作業。

 

 

 

 

いつだって、バックアップがスムーズにいったことはない。

 

 

 

 

そしてアップルサポートにまた電話。

 

 

 

 

 

結局、とりあえずできたー!というところまで来るのに、

 

 

 

夕方までかかった。

 

 

 

 

 

まあ、半日の作業でここまでできるのもすごいといえばすごいけど、

 

 

 

せっかく神様が取り上げてくれた携帯を

 

 

 

こんなに早くに取り戻していいものか?

 

 

 

と、ちょっと自己嫌悪に陥りそう。

 

 

 

 

そして、結局、一日中、携帯電話を触っている羽目になった。

 

 

 

 

 

そして、私のキャパシティーはオーバーして、

 

 

 

あんなに体は元気だったはずなのに、

 

 

 

水溶性の、ちょっとやばいな、と思わせる、

 

 

 

米のとぎ汁のような下痢と発熱。

 

 

 

 

やっぱりフルパワーで色々しすぎたよね。

 

 

 

 

IMG_0007.jpg

 

 

 

それでも、四天王寺さんのお彼岸回まではあと10日を切っている。

 

 

 

私には倒れている暇はないのだ!!!!!

 

 

 

 

と、今度はフルパワーで14時間寝たら、熱は下がっていた。

 

 

 

 

あーよかった。

 

 

 

 

 

 

そして、徐々に、荷物をほどきながらいろんな作業を進めています。

 

 

 

今日は値札付けーと思って商品を見ていたら、

 

 

 

ブラックポリッシュが足らん!と思うものが結構あって、

 

 

 

1日ブラックポリッシュしていた。

 

 

 

 

こんな悠長なことしている暇はないよねーと思いながら、

 

 

 

ゆっくり、じっくりと商品を眺めるのも大切なこと。

 

 

 

まあなんとかなるでしょ。

 

 

 

IMG_0013.jpg


落ち葉を掻きながら思うこと

IMG_6907.jpg

 

 

さて、徳島は今日も良いお天気。

 

 

 

今年の秋は雨ばかり続いて、どうなるんだろうと思ったけれど、

 

 

 

これからが秋本番、気持ちのいい季節の到来です。

 

 

 

 

ここ眉山では、ちょっとだけ山なのか、周りの桜の葉っぱももうほとんど落ちて、

 

 

 

すっかり落ち葉掻きのシーズンになりました。

 

 

 

 

IMG_6980.jpg

 

 

 

お店のすぐ横にある大きな欅の木も、少しづつ落ち葉が増えてきた。

 

 

 

ああ今年もまたこの季節がやってきたなあと思っていたところ、

 

 

 

この月末にバッサリと伐採するらしい。

 

 

 

 

 

 

大家さんいわく『もう葉っぱが落ちて落ちて大変で・・・・』

 

 

 

『また大きな台風でも来たら何か被害があってはいかんから・・・』

 

 

 

とても大きな木だからそりゃあ大変よね。

 

 

 

 

 

 

でも、木と共に生きるということはそう言う事。

 

 

 

新芽の季節に力強さを感じたり、

 

 

 

真夏には大きな日陰となって、そこでホッとしたりね。

 

 

 

 

 

だから、落ち葉の季節になったら、冬の到来を感じて、

 

 

 

その葉っぱを集めて、木の根っこにかけてあげて、

 

 

 

それがまた栄養となって木に戻るようにしたり。

 

 

 

と言うことはとっても当たり前のことで、

 

 

 

それが自然と共に生きるって行くことの第一歩だと思うのだけど、

 

 

 

落ち葉が大変だから、伐採する、って言う発想は、

 

 

 

私にはとても痛くて、ジャリと砂を噛むような気持ちになる。

 

 

 

 

何もうちの大家さんだけでなく、近頃はどこでもそうらしくて、

 

 

 

『木が倒れて大きな被害が出たら大変だから』とか、

 

 

 

『みんな高齢化で落ち葉書きもできなくなってきて』とか、

 

 

 

そんな理由で、郊外の町の街路樹なんかもばっさ、ばっさと切られている。

 

 

 

 

全ては人間のための理由で。

 

 

 

 

木のためを考える人は誰もいないのか?

 

 

 

 

 

 

 

植物は全ての動物を生かすために存在しているという。

 

 

 

私たち動物は植物がいないと生きてはいけない。

 

 

 

それは何も食べる野菜や果物だけではなく、

 

 

 

もちろん酸素を作り出す木や、

 

 

 

根粒バクテリアを増やして土を耕す小さな雑草まで、

 

 

 

全てのものが、うまく調和して、生かされている世の中なのだ。

 

 

 

 

 

 

少なくとも、私が子供の頃は、落ち葉が落ちるからという理由で、

 

 

 

木をバッサリ切ってしまうようなことはなかったと思う。

 

 

 

もっと、人間も小さな自然の中で生かされている者、

 

 

 

といった感覚は誰にでも普通にあったような気がする。

 

 

 

 

でも、近頃はそんな感覚は、忘れられた、というか、

 

 

 

経済的な論理が先行して、

 

 

 

考える余裕もなくなっている感じ。

 

 

 

 

『はぁ〜』とため息が出ちゃう。

 

 

 

 

そんな強欲で利己的な人間たちを木々はどんな目で眺めているのだろう。

 

 

 

IMG_2486.jpg

 

 

 

もうすぐ美しい紅葉の季節がやってくる。

 

 

 

紅葉した気があまりに美しくて、ハッとする。

 

 

 

そんな木々に感謝して生きていきたい。

 

 

 

・・・・と、落ち葉を掻きながら、考える私。

 

 

 

 

IMG_2341.JPG

 

 

 

ジョアンは、いつも集められた落ち葉の上を堪能していたなぁ・・・・

 

 

 


暮しの祝祭Vol.3に参加しました

 

 

これは春一番?と思わせる、

 

 

 

ぬるい、強い風が吹いた土曜日、

 

 

 

暮らしの祝祭 Vol.3 に出店していました。

 

 

 

 

 

 

 

この頃はジュエリー会を開催したりして、

 

 

 

ちょっとした小さなお店作りには慣れてきたけれど、

 

 

 

たくさん見せたいもののある中で、

 

 

 

何を持っていくか?には結構頭を使うし、

 

 

 

即席でいかにステキにデイスプレイできるか?

 

 

 

は大事なポイントなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

10時のオープン時間から、いきなりお客様が

 

 

どーっと入ってきて、

 

 

 

やっぱりジュエリー会とは全然違う規模の大きさ。

 

 

 

 

 

いつものシルバームーンのお客様が、偶然きてくれたり、

 

 

 

10年ぶりくらいの知り合いとばったり会ったり、

 

 

 

このイベントに興味を持ってきてくださったお客様が、

 

 

 

色々と買ってくださったりと、

 

 

 

楽しいサプライズ盛りだくさんで、

 

 

 

あっという間に6時の終了となりました。

 

 

 

 

終わった後に、朝からほとんどコーヒーしか飲んでないことに気がついて、

 

 

 

お腹ぺこぺこで、ふらふらになって帰ってきた。

 

 

 

 

 

こういうイベントはちょっとした頭の体操。

 

 

 

 

いつもとは全然違うフィールドで、

 

 

 

いかに最高の自分を出せるか?

 

 

 

いかにきてくれた人を満足させられるか?

 

 

 

に全力を尽くす。

 

 

 

 

大変だけど、

 

 

エキサイティングで、

 

 

ちょっとくせになりそうでーす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


疲れているけれどなぜか気力充実

 

 

 

さて、眉山のお家に帰ってきた。

 

 

 

朝早いフライトで、ブーブー言ってたけど、

 

 

 

早起きして、1日かけてゆっくり帰ってきたせいか、

 

 

 

なぜかあんまり疲れを感じていません。

 

 

 

 

 

念願のねこちゃんズとの、感動?の再開も果たし、

 

 

 

かつ、留守中で放ったらかしで、

 

 

 

ドロドロのねこを一匹づつ、タオルが真っ黒になるまでゴシゴシ拭いて、

 

 

 

 

 

 

冬毛が抜け始めた多毛のトゥーイ君を心ゆくまでブラッシングして、

 

 

 

 

猫たちも愛情不足だったせいで、私の後をついて離れないから、

 

 

 

 

一匹づつ、抱っこして、ゴロゴロ、ムミムミいわして、

 

 

 

 

お互いの愛情不足を解消して、とりあえず帰国1日目は終了。

 

 

 

 

 

 

 

帰ってきて、あんまり見ないようにしていたんだけれど、

 

 

 

 

朝起きて覚悟を持って見てみたら

 

 

 

 

部屋の隅に猫の抜け毛は渦巻いしているし、

 

 

 

 

床はザラザラだし、

 

 

 

 

軒下の植木鉢はカラっからだし、

 

 

 

 

誰の血か解らないけど、

 

 

 

 

布団や、畳や、絨毯やら、座布団やら、そこら中に血の後は点々とついているし、

 

 

 

 

自分の持って帰ってきた洗濯物は山盛りだし・・・・・

 

 

 

 

と、することは盛りだくさん

 

 

 

 

 

 

実家で暮らしていた頃、母が気狂いみたいに掃除するなー

 

 

 

と、半分苦々しく思っていたけれど、

 

 

 

いつも動物がたくさんいたから、

 

 

 

今となっては母の気持ちがよくわかる。

 

 

 

 

 

歳のせいもあるよね、きっと。

 

 

 

 

 

家の中が汚いと、落ち着かなくて、

 

 

 

 

こんなすごい勢いでしなくても、と思うけれど、

 

 

 

 

どうも落ち着かないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

庭の山茶花の木にみかんを刺してやると、

 

 

 

3時間も経たないうちに、メジロちゃんがこんな綺麗に食べてくれた。

 

 

 

 

今年は雪もたくさん降って、植物にはハードな期間だったけれど、

 

 

 

この子たちも枯れずに待っていてくれた。

 

 

 

 

自分の周りを整えて、

 

 

 

バイブレーションをまた同じく同調していく。

 

 

 

 

これは結構大事なこと。

 

 

 

いつも最高な自分でいるためにもね

 

 

 

 

 

早く店に行って持って帰ってきた商品にも早く値付けして、

 

 

 

24日にはイベントもあるしと、

 

 

 

 

もうすでに、結構クタクタな状態でお店に行った。

 

 

 

 

久しぶりに行くお店。

 

 

 

 

と行っても今回は2週間くらいなんだけど、

 

 

 

 

それでも、行けば行ったでやりたいことは山ほどある。

 

 

 

・・・・・・・あーあ、ちょっとペースダウンしないとダメだよ。

 

 

 

 

と言い聞かせながら、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも、みんなが待っていてくれている、カレンシルバーに値段をつけて、

 

 

 

 

やっと入荷した春物のお洋服に値段をつけて帰ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

9時近くにやっとお家に帰ってきて、

 

 

 

阿波番茶を入れて、やっと一息。

 

 

 

 

 

ふーっ・・・・我ながらよくやるよ。

 

 

 

結局今日は目につくことを片っぱしから、

 

 

 

フルパワーでやってしまった。

 

 

 

 

 

疲れているけれど、

 

 

 

なぜか気力充実。

 

 

 

 

 

今回はちょっとホリデーも兼ねた気持ちで、

 

 

 

ゆっくりと日程をとっていたのと、

 

 

 

 

日本に帰ってきたら、高くてなかなか行けないマッサージにも、

 

 

 

 

最後の方は意地になって、毎日通っていたせいか、

 

 

 

 

充分リチャージされている感じ。

 

 

 

 

 

さあ、次は24日の暮らしの祝祭vol 3

 

 

 

 

 

 

 

川内のRealas(リアラス)さん「徳島市川内町竹須賀161 088-678-8007]

 

 

 

にて出店しますよー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


EARTHINGに努める毎日

IMG_2374.JPG

 

 

 

9月になって、ちょっと涼しくなってきたら、

 

 

 

急に夏が惜しくなる。

 

 

 

あんなに夏が大好きだったけれど、

 

 

 

今年はちょっと様子が違って、

 

 

 

6月にムカデに噛まれて以来、なんとなく調子悪く、

 

 

 

庭に出るのも嫌になってしまって、

 

 

 

あんなにいつでもどこでも寝れる人だったのに、

 

 

 

なぜか眠れない夜が続いたりして・・・・・

 

 

 

しかも暑くて暑くて・・・・もうちょっと夏も嫌いかも?

 

 

 

なんて思い始めていた。

 

 

 

 

 

でも、ある日、こんな記事を見て、

 

 

 

「地面に裸足で立つこと」についての驚くべき体と健康への効用を示す数々の医学論文と学術論文から見る結論は「可能な限りやるべき」 | In Deep

 

 

 

ああ!私に決定的に今足りないのはこれだ!と思ったの。

 

 

 

 

 

そう、自然から離れてた。

 

 

 

そして、自分の中で、頭だけぐるぐる回って、情報過多になってたよね。

 

 

 

月食や、日食や、水星逆行やら、ライオンズゲートオープンやら、

 

 

 

いろんなニュースを見て、ああそうね、だから調子悪いのね、なんて、

 

 

 

勝手に納得していたけれど。

 

 

 

 

 

 

最も基本的なこと、自然に抱かれることを忘れていたのだ!

 

 

 

 

IMG_2277.JPG

 

 

そうと気が付いてから、

 

 

 

時間の合間を見て、

 

 

 

しげしげと、海や、山や、滝やらに出かけています。

 

 

 

IMG_2281.jpg

 

 

滝のことを思い出した時には、もう夏後半。

 

 

 

どうして、あの暑い盛りに来なかったんだろうと、だいぶ後悔した。

 

 

 

滝に近づいていくと、どんどん涼しくなって、空気がフレッシュで、

 

 

 

あの止まることのない滝の音と水しぶきの中にいると、

 

 

 

どんどんリフレッシュされていくのがわかる。

 

 

 

IMG_2213.JPG

 

 

 

そして海。

 

 

 

あんまり泳げないし、足のつかないところは怖いけれど、

 

 

 

遠浅で、人気のない美しいビーチ。

 

 

 

暑い砂の上を裸足になって歩く。

 

 

 

暑くなったら気がすむまで海に浸かって。

 

 

 

いつも適度に波があるから、シュワシュワ、ザブザブと波に洗われる。

 

 

 

 

 

 

塩に浸かった体は、川に直行して洗う。

 

 

 

IMG_2309.jpg

 

 

 

 

透明で、鮎がたくさん、たくさん群れていて、本当に美しい川。

 

 

 

 

じーっと1分くらいしていると、鮎の子供が足をつつきに来るよ。

 

 

 

IMG_2306.JPG

 

 

 

ああ、こんな美しいところに住んでいたのに、

 

 

 

 

日常の雑事に溺れて、忘れていたなぁ。

 

 

 

IMG_2347.jpg

 

 

 

IMG_2291.JPG

 

 

 

 

IMG_2321.jpg

 

 

 

海、山、滝、木々、波、蝉の声、鳥の鳴き声、夕立、雷、日の出、夕日・・・・

 

 

 

 

こんなにも周りに自然はあふれていて、

 

 

 

思い出して、その中に入っていくだけで、

 

 

 

即座に浄化されて癒されていく。

 

 

 

 

 

気がついたら、真っ黒に日焼けしていて、

 

 

 

 

年甲斐もなく!とか、よく遊んでいるねとか、

 

 

 

周りの皆さんに呆気れられていますが、

 

 

 

気にしない、気にしない。

 

 

 

 

 

大いなる自然に抱かれて、

 

 

 

すっかり元気になりました。

 

 

 

 

 

思い出したよ、この素晴らしさを。

 

 

 

Viva! Natureza!

 

 

 

大自然、本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ああ!海はいいなぁ!!

IMG_1766.jpg

 

 

猫もうだる暑さの今日この頃。

 

 

皆様はいかがお過ごしですか?

 

 

私は、もう海しかないと思い立って、近場の海に行ってきました。

 

 

 

IMG_1740.JPG

 

 

よく考えてみれば、もう7月の半ばだというのに、

 

 

今年初の海水浴。

 

 

 

なんてこった!と思ったね。

 

 

 

あんなに海が好きで、こんな海に近いところに住んでいるのに、

 

 

まだ海に入ってなかったとは・・・・・

 

 

 

 

IMG_1745.JPG

 

 

とは言っても、

 

 

日中は暑すぎるので、

 

 

 

ちょっと太陽の力が弱まった、4時過ぎに海に到着。

 

 

 

徳島市内で、こんな街からすぐ近くなのに、

 

 

 

ビーチはno body.

 

 

誰もいなくて、

 

 

 

ちょっとリッチな気分。

 

 

 

 

まずドボンと海に浸かって、

 

 

塩水で全身浄化。

 

 

 

 

それから裸足で、ずーっと遠くまで、裸足で砂浜を歩いて、

 

 

 

足の裏から大地を吸い取る感じ。

 

 

 

IMG_1741.JPG

 

 

毎日暑いけど、

 

 

暑い暑いとダウンばかりもしていられないしね。

 

 

 

ちょっとしたエネルギーチェンジ。

 

 

 

ああ!海はいいなぁー!!

 

 

 

 

 

 

 


天地の全て一切と和解せよ

IMG_1586.jpg

 

 

雨が激しく降ったと思えば、カーッと晴れて、

 

 

地面からは湯気のような蒸気が上がる、

 

 

梅雨真っ盛りの今日この頃。

 

 

 

うちの眉山の周りでも、植物も、虫も、ムンムンと勢いがすごい。

 

 

 

IMG_1643.jpg

 

 

ふと、台所を見ると、大きなナナフシくんが、ゆっくりと歩くでもなし、

 

 

佇んでるし、

 

 

IMG_1645.JPG

 

 

庭にお花お切りに行ったら、カマキリくんと目が会うし。

 

 

 

この間までちっちゃかったのに、ずんずんと成長中。

 

 

 

家の中には手のひらくらいの大きなクモがいたりするけど、

 

 

こんな生活も悪くないな〜なんて思っていた私。

 

 

 

先月、とうとうムカデに噛まれてしまった。

 

 

 

 

ムカデも、もちろんたくさんいるけれど、

 

 

決して殺さないようにして、

 

 

どうしてもどっかに行ってもらわないとダメな時は、

 

 

ムカデトングで捕まえて、お家の遠くまで行ってもらってたけど、

 

 

迂闊だった・・・・・・

 

 

 

 

ムカデ事件のことはもう結構たくさんの人に話ししたし、

 

 

詳しくは書かないけれど、

 

 

相当大きいやつだったせいか、すごく腫れた。

 

 

 

指先をやられたんだけど、手のひら全体が腫れて、

 

 

腫れるだけなら良かったけれど、38度も熱は出るは、

 

 

肘の内側から、脇の下、果ては、鼠蹊部から、足首まで、

 

 

リンパ腺に沿って痛みも続いて、

 

 

とうとう怖くなって、病院に行ってお薬をもらってきた。

 

 

 

日頃ステロイドなんて絶対飲まないぞ!と思っていた私ですが、

 

 

ムカデに負けて、飲んでしまった。

 

 

 

お薬は普段全然飲まないから、すぐ効くと思っていたけれど、

 

 

結構ムカデの毒は強烈で、

 

 

お薬を止めてからも、リンパの腫れは続いていたし、

 

 

薬の後遺症か、なんとなく、すごく暑くなったり、すごく寒くなったり、と、

 

 

更年期的な症状も結構ひどくて、

 

 

6月いっぱいはずーっと調子悪かったんだ。

 

 

 

 

ムカデ事件は結構トラウマになっていて、

 

 

しばらくは庭に出るのも嫌だったし、

 

 

見えないところに手を突っ込むというようなことも、

 

 

恐る恐るで、

 

 

でも、少しずつ、心の傷も含めて治りつつあるなぁと思っていた矢先。

 

 

 

紫陽花を取りに行っていて、

 

 

今度は両肩、気がついたら、毛虫の毛がついたのか、

 

 

ものすごい発疹と痒み。

 

 

 

うーん。続けてこういうことがあると、考えちゃうよね。

 

 

 

『これってどんなメッセージなの?』って。

 

 

 

起こることすべてには、メッセージがあって、必要だから起こる。

 

 

 

と、いつも思っていたけれど、いざいざ自分にそれが起きた時、

 

 

どう考えればいい?

 

 

 

 

複雑な気持ちで、それを意識していたある日、

 

 

毎日もう何年も使っている日めくりカレンダーに、

 

 

 

 

『天地のすべて一切と和解せよ』

 

 

と、あった。

 

 

IMG_1646.jpg

 

 

 

 

うーん、これは大きなヒントだな。

 

 

 

何気なく、この言葉も、もう何回も見ていたけれど、

 

 

今回はぐっときた。

 

 

 

 

今、それを自分に問うているところ。

 

 

久しぶりに、裸足になって、庭に出てみる。

 

 

力を抜いて、落ち着いて、大地のエネルギーを吸収しよう。

 

 

 

 

気がつけば、もう今日は七夕。

 

 

 

天のお星様に願います。

 

 

世界人類が皆幸せでありますように。

 

 

 

IMG_1607.JPG

 

 

IMG_1648.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 


徳島のお家で春満喫

IMG_0871.JPG

 

 

さて、春一番のビッグイベントの、

 

 

四天王寺さんの彼岸会も無事終わって、

 

 

やっと徳島のお家の春を満喫できるようになりました。

 

 

 

 

四天王寺に来ていただいた皆様、大変ありがとうございました。

 

 

半年に一度づつお会いできる方々とも、ちゃんとお会いできて、

 

 

よかった。

 

 

 

IMG_0880.jpg

 

 

帰ってきたら、庭の球根植物が一斉に花を咲かせていて、

 

 

 

うれしい!素晴らしい!

 

 

 

春だ!!!

 

 

 

ヒヤシンスは毎年だんだんしょぼくなるものの、いい匂いの花が満開だし、

 

 

 

IMG_0876.jpg

 

 

毎年、咲くまで忘れているけれど、

 

 

こんな大きなラッパスイセンも、突然地中から現れた感じで咲いている。

 

 

 

IMG_0870.jpg 

 

 

こんな可憐な、スズランのような、名前の知らない可愛い花も咲いています。

 

 

 

本当に球根植物の律儀さには、

 

 

頭がさがる。

 

 

 

毎年毎年、律儀に咲いてくれて、

 

 

 

ありがとう。

 

 

 

 

四天王寺さんで大阪にいる間は、やっぱり外食が毎日なので、

 

 

 

(それでも、初めのうちは、なんとかおにぎりと卵焼きだけはお弁当に持って行っていたけれど)

 

 

 

お家の、自分で作った食べ物が恋しくて、恋しくて、

 

 

 

やっとお家ご飯が食べられるようになったら、食欲が全開して、

 

 

 

なんか太ってきたな。

 

 

 

日曜日には、やっと日曜市で、

 

 

 

『我が家の百貨店』とも言えるお店で、一週間分の野菜をゲットしてきました!

 

 

IMG_0886.jpg

 

このファンキーなおっちゃんを見よ!

 

 

この人と、今日はいなかったけれど、

 

 

『おじいちゃんが作ってる野菜を売りにきてんねん』というお姉ちゃん二人。

 

 

 

完全無農薬で、野菜以外にも、

 

 

たまには手作りのこんにゃくとか、豆腐とか、

 

 

気ままに作ったものを売っているこのお店。

 

 

 

本当は毎週ここにきて野菜を買いたいんだけれど、

 

 

 

寒かったし、インド行ってたし、大阪にいることもあるし、で

 

 

なかなか毎週これなくて、ここだけの野菜で生活することは難しいけれど、

 

 

 

やっぱり、無農薬がいいわ。

 

 

 

そのほかに、おばあちゃん夫婦が作っている豆腐屋で、これまた、

 

 

あげや、豆乳や、豆腐などを買いだめ。

 

 

 

大荷物を持って帰り際、鳴門の漁師さんから、山盛りのムール貝を買った。

 

 

 

一度フランスで、カフェで隣り合ったフランス人が、あまりに大量にムール貝を食べているのを見て、

 

 

 

それで気持ち悪くなって、

 

 

 

それからムール貝が嫌いになったのだけど、

 

 

 

一袋300円というあまりの安さに、そして、次は『冬までは来んよ』の一言に負けて、

 

 

 

買ってしまった。

 

 

 

IMG_0893.JPG

 

 

300円のムール貝、この写真の倍以上の量だった。

 

 

フランス人になった気分で、各自どんぶり一杯ぶん食べました。

 

 

 

お家の料理も久しぶりだから、毎日、毎日、

 

 

和食に、タイ料理に、イタリアンに、インド料理にと、

 

 

スローフードを楽しんでいます。

 

 

 

来週からは、本格的に、『桜の通り抜け』のために、

 

 

また商品を作る作業に没頭しなくてはならないから、

 

 

今週はお家を満喫するんだ!

 

 

 

猫ちゃんズも、しばらくお留守番だったから、

 

 

私が1日うちにいるのが嬉しくて、どこにいても追てくる。

 

 

寒いけれど、やっぱり春。

 

 

 

日差しがあると暖かいから、日向ぼっこも全開中。

 

 

 

でも、ジュレちゃん、そんな、野良猫みたいにチリトリで砂浴されて、

 

 

お家の中に入ってこられても、大変迷惑なんだけど・・・・

 

 

 

IMG_0900.jpg

 

 

IMG_0901.jpg

 

 

 

IMG_0909.JPG

 

 

 

ああ、春がうれしい・・・

 

 

 


猫の母さんに戻った日

 

 

IMG_0581.JPG

 

 


やっと眉山に帰ってきたー!
 


帰ってきた朝、関空は珍しく晴れていて、

 
いつもグレーの空で、日本に帰ってきたのが悲しくなるものだけど、

 
春を感じさせる明るい空で、ああもう春だな、嬉しいな、

 
と感じさせてくれた。



 
ところが!!!



 
リムジンバスに乗って窓から空を見てびっくり!



 
そしてショック!!!


 
朝っぱらから快晴の空に、ケムトレイル!
 
IMG_0580.JPG



飛行機雲でないのは、この雲がくるくると広がっていくところ。


 
ケムトレイルに関しては、今ここで私が説明するのは控えるけど、

 
本当に悲しくなる。

 
この間ニューデリーでも見た。



 
ドナルドトランプ氏は、アメリカ国内でのケムトレイルを


禁止する緊急大統領令を出したそうだけど、


 
ほんと、日本もどうにかしてほしいね!


 
・・・・・と世界を憂いながらも、


 
バスが動き出すと、すぐ爆睡。(ははは)


 
徳島までの約3時間、ナイトフライトで睡眠不足なのをここで補給するのだ。


 
久しぶりに我が家に帰ったら、猫ちゃんとのご対面から、

 
きっと散らかって、汚くなっているお部屋の片付けやら、

 
掃除やら、洗濯やら・・・

 
そんな慌ててする必要もないんだけれど、きっと耐えられなくて、

 
やってしまうから・・・




 
IMG_0595.JPG


さて、愛する猫ちゃんたちも、私の留守中何事もなく、

 
過ごしていた様子。

 
だけど、ジョアンもいなくて、私も不在の中、

 
ジュレちゃんとトゥーイ君、どんな風にやっていたのかな?



 
だいたい超甘えん坊だけど、偉そうで、我が物顔のトィーイ君。

 
二人で冬中、一番暖かいボイラーの上のベッドを取り合いしていたらしく、
 
(ジョアンがいた頃は、ジョアンが真ん中になって、3匹でうまく寝れていたものだけど)

 
寒いんだから、仲良くくっついていたらいいものを、

 
なかなかそうはいかないらしい。


 
IMG_0582.JPG


大抵は、ジュレが静かに寝ているところに、
 

トゥーイがドカーンと無神経にかぶさっていって、
 

それをジュレがなだめるように、舐めたりして、おとなしくさせる。


 
IMG_0585.JPG


そのうちに、トゥーイ君、気持ちよくなってきて、


 
IMG_0586.JPG


ジュレもホッとひと安心。

 
IMG_0587.JPG


こうやってうまく収まるのだけれど、

 
やっぱり寝返りを打ったり何やかやして、

 
ちょっとお互いがうっとおしくなると、

 
トゥーイがジュレに噛み付く(といっても甘え噛みなんだけど、
まだ子供といってもデカイから)、

 
ジュレが悲鳴をあげる。

 
そして二人で取っ組み合いになって、

 
最後はジュレが逃げ出すというパターンなようで。


 
IMG_0589.JPG



これはトゥーイがジュレちゃんを蹴り出した後の図。


この偉そうなドヤ顔はどうよ?


やっぱり末っ子は甘やかされていて、偉そうだな。
 

全く・・・うまくやってくださいよ。



猫のお母さん生活に戻ってきて、

幸せ。



朝からケムトレイルのことで憂いていたけれど、


そして、右を見ても、左を見ても、


今の世の中、憂うことが本当に多いのだけど、


こうして私に喜びをくれる存在には本当に感謝したい。



ありがとうね。猫ちゃんず。


 

冬が近づいて思うサクラモリの事

IMG_5100.JPG

 

 

さて、もみじも色づいて来て、

 

 

紅葉の遅い四国でも、葉っぱが鮮やかな色に変わって来て、

 

 

はっと息を飲むような美しい季節になって来た。

 

 

 

私の家の庭の両角にある大きなケヤキの木も

 

 

ほとんど葉っぱが落ち切って、

 

 

今年の落ち葉掃きの行もそろそろ終了。

 

 

IMG_4964.jpg

 

 

IMG_4981.JPG

 

 

毎朝庭一面に敷き詰められた落ち葉を掃除するのは、

 

 

この季節の楽しみだけど、

 

 

ピーク時はあまりの多さに、ちょっとねぇ・・・・と思うけど、

 

 

もう終わるとなると寂しい。

 

 

 

IMG_5094.JPG

 

 

今が満開のバラ咲きインパチェンスも、週末くらいに来そうな寒波に備えて、

 

 

伸びた花茎をざくざく切って、温室に入れる用意も整った。

 

 

 

 

切ったお花は大きなポンポンの花束にして、

 

 

1日、2日でしなっとなってしまうのだけれど、

 

 

ゴージャスに楽しむ事にする。

 

 

IMG_5097.jpg

 

 

よく見ると、切った花茎の根元からは新芽が出ていて、

 

 

思わず挿したくなるけれど、

 

 

『イヤイヤこれ以上増えてどうすんの?』と自重する事に。

 

 

 

そうでなくてもどんどん増えて行く鉢植えたち。

 

 

 

このインパチェンスはいつでももらっていただけたら大歓迎で、

 

 

小さく挿した鉢がたくさんあるので、欲しい方は是非言って下さいね。

 

 

 

 

と、庭も冬支度が片付いて行く今日、

 

 

実家の庭を管理している植木屋さんから電話があった。

 

 

 

実は、ここ1、2年頭を悩ましている問題は、

 

 

実家にある大きなしだれ桜の木。

 

 

 

 

毎年それは見事な花を咲かしていたけれど、

 

 

気が付けば樹齢70年ほどの老木になり、

 

 

しかも、住宅地にあるので、大きな枝振りも道路に大きく張り出して、

 

 

何年か一度には枝をバスッと剪定しなくてはいけない。

 

 

 

 

その家に人が住まなくなってからそろそろ7年近く。

 

 

 

ここ何年か続けて大きな枝を切っていたら、どんどん弱って来て、

 

 

木がだいぶ痛んで来た。

 

 

 

 

そのことで、ここ数年悩ましい気持ちでいた。

 

 

 

 

『だいぶサクラ痛んできましたな。』

 

 

『ハイ。相談しようと思っていました。』

 

 

『なんやったら、これを機に、バッサリと切りましょうか?』

 

 

『・・・・・・。』

 

 

『これ以上おいておいても、悪くなるばかりでっせ。

 

 

大きな枝が落ちて、事故があってもかないまへんしな。

 

 

ちゃんと、お塩で清めてからやらさせてもらいますけど。』

 

 

 

という。

 

 

 

サクラには桜守(サクラモリ)が必要なのだ。

 

 

 

切った後だって、ちゃんと万全のケアと、愛するエネルギーがあれば、

 

 

いくら老木っといったって、こんなひどくはならなかっただろうに。

 

 

 

このサクラの桜守は父だった。

 

 

 

父が亡くなって、もう8年。

 

 

仕方ないかなぁとも思う。

 

 

 

 

桜守のいないサクラはもう生きて行けないのかもしれない。

 

 

 

 

明日、父の12月4日のお命日前だけど、一心寺さんに行って、お墓参りして、

 

 

それから植木屋さんにあってどうするか最終的に決める。

 

 

 

 

家と共に、40年以上家族を見守ってくれたサクラ。

 

 

本当に愛着があって、まだ決めきれない自分がいる。

 

 

私がサクラモリになれたらよかったのにな。

 

 

 

自分が桜守(さくらもり)という言葉に、異常に反応しているのがわかる。

 

 

魅かれる。

 

 

 

前世で桜守だったのかな?

 

 

 

切った方が良いという思いと、いやいや、そんな事しなくても何とかなるだろう、

 

 

という思いの中で揺れています。

 

 

だから、本当に祈ります。

 

 

 

ああ霊界におられます私の魂のマスターたち、ご先祖様、

 

 

明日よい決断が出来ますように。

 

 

私に知恵と力をおあたえ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

                           asako.gif

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


| 1/27PAGES | >>

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

map

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM